自己分析

今回は、自分の自己分析をしていきたいと思います!!

 

なぜ自己分析をするのか。自分自身を深く知ることで新しい自分や自分が大切にしている価値観に気づき、人生の生き方の軸を持つため。

 

これまで自分は自分の人生に対してあまり深く考えることが少なかった。高校までは野球をやっており、プロ野球選手になるという夢をもっていたが高校生あたりから自分にはその夢がないことに気がつきあきらめた。そこから自分の目的や生きがいがわからずにここまで来てしまった。

 

だからこそ今回は、自分を知り自分を見つめなおすために記事を書きます!!

 

(中学生)

中学生の頃は、とにかくアクティブでなんでもやりたがるタイプだったので、いろんなスポーツに取り組んだ覚えがある。

 

主は、小学3年生から続けている野球をやりながら、他で陸上、相撲、クロスカントリースノーボードなどをやった。

 

成績としては、

陸上:3年生の時に1500m地区大会2位、地区駅伝区間賞3回ほど

相撲:県大会出場、

クロスカントリー:県入賞、東海大会団体3位

などそこそこの成績を残してきた。

 

その反面、囲碁やゲームなども好きだった。特に囲碁ヒカルの碁を見た影響でめちゃめちゃはまった。パソコンを使って毎日のようにハンゲームで打って遊んでいた覚えがある。

 

それと同じくらい、TENBIというオンラインゲームもはまった。ソーシャルゲームで育成系のゲームが自分は特に好きだった。(ポケモンとか)

 

そんなこんなで中学校の時は、人間関係もそんなに困ることなく充実した毎日を送っていた。いろんなことに挑戦していたので、好奇心旺盛な性格だった。

 

(高校生)

高校生では、中学校とは変わって、これまで一緒に過ごしてきた友達や寮暮らしになり環境、人間関係全て新しいことばかりだった。

 

他中の人は知り合いが多く、自分の中学の友達があまりいなかったことや、控えめな性格だった自分は、最初はあまり周りとなじめなかった覚えがある。

 

また野球部に入るつもりだったのだが、控えめで、監督も怖そうだし知り合いもいなかっため入部しようかどうかめちゃくちゃ悩んでいた。

そんな時に、お父さんの知り合いの息子が自分と同級生で野球部に入部しているらしく、お父さんが入ろうか迷っている自分を不安に思って、知り合いのお父さんに連絡して、息子に話をしてくれた。

 

そのおかげもあって、その息子から話をしてきてくれて何とか野球部に入部することができた。今思うとそれがなかったら、野球部に入部してなかったかもしれない、、笑

 

入部したは良かったが、そこからは死にたくなるような毎日の連続だった、、笑

今でも思うが本当によく3年間も続けれたなと思う。

高校の時の思い出は野球のことしか思い浮かばないくらい野球に明け暮れた毎日をおくった。

 

もう2度とやりたいとは思わないが、ここで学んできた経験は確実に人間としてめちゃめちゃ成長することのできた3年間だった。

ただ3年間野球のことばかり考えていたため、野球をやめた後の将来のことを何も考えていなかった。

 

(大学生)

将来のことを何も考えていなかったことから、消去法で名古屋にある大学の建築学科を専攻した。

高校3年間の野球を継続したこともあって、それなりにいい大学に入学できたし、何よりもめちゃめちゃ苦痛だった野球からの解放感が半端なくて、大学生活ワクワクでたまらなかった。めちゃめちゃ遊んでやろうとしか考えてなかった。

今思うともっと勉強しておけべよかったと思う、、笑

 

とにかく友達作って最高の大学生活送ってやると思って臨んだが、バイトに入って、全然仕事できなくて、怒られてばっかりで、楽しい反面1年間は苦しい日々が続いた。

 

常にやめたいと思っていたが、野球の時の経験、継続力もあり2年ほどはやり続けた。継続したかいもあり仕事も覚え、周りの人ともなかよくなっていけるようになった。

確信をもって継続は力なりだと自分の経験を持って言える!!

 

ただいまでもいえるが本当に大学生活は楽しいことも多くあったが、今までの人生の中で最も最悪な時期だということも今思うといえる。

 

なぜなら、毎日たばこを吸って、バイト行く以外はパチンコ行ったり、お酒飲みまくってとにかく目的も目標もないし生活習慣もめちゃくちゃだった。

健康もあまりよくなくネガティブ思考で自分の生きる意味が全く分からなかった。

 

本当にこの時期は、苦しかったし、いじられやすい性格でネガティブだったこともあり人とも会いたくない時期でもあった。

 

そんなこんなで人生のなんの目標もなく就活が始まった。軸も何もなかったため、これもその場のながれで建築学科だったこともあり、大手ゼネコンに就職した。

その時期は、売り手市場だったこともあり、いいところに入社することができた。

 

この大学4年生くらいの頃から、このままでは自分の人生全然可能性がないと思い、意識して自分の習慣を作ることにした。

主に、読書、瞑想、運動を始めた。生活習慣がめっちゃくちゃだったことから、本当に小さいことから積み重ねていたった。

 

(就職1年目)

自分の習慣をつくってきたかいもあり、自分の思考に余裕ができ、将来に対することについても少しずつ考え始めるようになった。

 

今のままこの会社でやっていきたいのか?と考えたときにbetterではあるがbestではなかった。

自分の本当にやりたいことではないことはわかっていたのだが、自分のやりたいことも特になかった。

 

そんな時にある幼馴染の先輩のゲーム会に行ったときに知り合った先輩がきっかけで、経営者に会うことになった。

そこから何かもっとチャレンジしてみたいし、行動を起こさないといけないと思っていたこともあって、その経営者のもとで学ぶことにした。

 

自分が変わろうと思った大学4年生の時から、少しずつ自分の目指すものが明確になってはきた。今回自分の人生を振り返って思ったことは、これまで、良いことも悪いこともあったが、人生は一回きりしかなく人は可能性の生き物であるということ。

命は有限で、時間が限られている。そんな中で自分自身が何をやりたいか。

・今思うのは、海外を自由に飛び回る生活がしてみたい。

・多くの人に可能性を与えられる人間になりたいと思った。

・自分がこの世の中にムーブメントを起こす存在になりたい。

 

まだまだ抽象的だが、今回はこれくらいで終わりたいと思います。

ご拝見ありがとうございました!!