フリーエージェントの到来 個人で稼ぐ力をつける

今回はダニエル・ピンクさんのフリーエージェントの到来について紹介していきたいと思います。

 

結論として、この本で伝えたいことは、個人で稼ぐ力をつけようということです。

テクノロジーの進歩により企業の構造は様変わりしコンピュータや通信手段を個人でも所有できるようになりました。

 

要するに、個人で好きな時に発信ができるようになり、この変化に気づいて行動した人が豊かな人生を作り、行動せずに変化をしない人は人生が苦しくなっていくということです。

 

この本では、アメリカ人の4人1人がすでにフリーエージェントという働き方をしているといっています。すでに目に見えないところで変化をが始まっているのです!!

 

変化の時代に一つの企業に属することは懸命な戦略ではないのです。終身雇用の時代は終わり、組織の寿命も短くなってきているなかで、自分たちはそれに対して柔軟に変化していくことが大切です。
 
自分ももともと建築業界施工管理の仕事をしており、毎日残業の日々になる前に何か行動をしようと考えているうちにいつの間にか会社を辞めて比較的残業の少ない仕事に転職しました。
 
そうすることで、まず自分に時間の余裕を作り、自分で考え行動する力をつけようと考えました。毎日本を読み色々な人の考えを学びながら、自分が向かいたい方向を明確にしてきました。
 
結果として、今から全く業界の違うエンジニアについて学びフリーランスとして稼ぐ力をつけることを決めました。
そもそもデスクに向かうことがそんなに苦にならないことと、アプリやゲーム、サイトなどがどのように作られているのか興味があるし、自分でもそういったものを作ってみたいという思いからエンジニアを目指そうと決めました。
 
早速スクールにも通う予定なので、その進捗などが気になる人がいれば、ここのブログで書いていこうと思うので、楽しみにしていてください!!
では、今日も最高のワクワクする1日にしましょう!!